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色の博物誌 -江戸の色材を視る・読む2016-11-21

江戸の色材(目黒美術館HPより)
着物や日本刺繍に触れていると、色、とくに、昔からある色に敏感になってきます。先日、目黒美術館で開催中の色の博物誌を見てまいりました。昔からある植物染料にはそこそこ詳しいものの、こちらは主に浮世絵など、絵を描くための顔料の展示。相当濃い内容で、すいていたこともあり、じっくり勉強させていただきました。12月18日までやっているようですので、江戸時代の色に興味のある方はぜひ!

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